気まぐれフルーツサンド!
こんにちは!堂ヶ島ニュー銀水 人事総務課の平社員心得★鈴木です!
朝晩がますます冷え込んできましたね:;(∩´﹏`∩);:インフルエンザも増えているようですので、皆さん体調には気を付けてください。
なお、富士山の雪もちょっとずつ増えています!
そうそう!よくお客様から質問に「旅館(客室)から富士山は見える?」というものがありますが、銀水荘はどちらの店舗も、館内に富士山が見えるところはないんです(泣)
「静岡県=富士山」という感覚だと思いますが、静岡県は縦にも横にも長い県なので、場所によって見えないところや見えても小さい場所も結構あるんです・・・。
伊豆半島は山も多いので、ちょっと移動するだけで遮られて見えなくなったり・・・。
気になって調べたところ、距離だけで言えば「富士山~西伊豆町の堂ヶ島」って、「富士山~神奈川県茅ケ崎市」や「富士山~東京都八王子」の距離と同じぐらいみたいです(笑)
いや~、富士山がいかに大きいか良く分かります!
さて、本日は従業員食堂に現れた「気まぐれ フルーツサンド」をご紹介します!
銀水荘の従業員食堂では、従業員食堂専任のスタッフが、食堂用に仕入れた食材を使って料理を作っております。
なので、所謂「賄い」と呼ばれる、「調理スタッフが有り合わせの食材を使って料理する」というものではありません。
調理スタッフは、基本はお客様のお料理を作るスタッフということです。
調理スタッフは、いかに無駄な食材を出さないようにするかも大切な仕事ですが、お客様用の食材や料理も余る時があります。
例えば、朝食バイキングの余りもの、刺身やステーキ肉の端っこ等々・・・。
そうしたものが時々、従業員食堂にも出てくることがあります!
因みに、鈴木が好きな余りものは「パンプキンスープ」です(笑)
ほとんどは、そのまま、あるいは焼いて塩コショウふっただけだったりするのですが、今回紹介するフルーツサンドのように、複数の余りものを使ったちょっとだけ手の込んだ物が流れてくることがあります!!(嬉)
鈴木の予想では、朝食バイキングで余ったパン(クロワッサンと抹茶パンかな?)に、夕食デザート用のフルーツを挟んだ物だと思います。
一口サイズに切ってあるので食べやすいですが、余りもので作っているので、早い者勝ちです!
え、鈴木は食べなかったのか?
既にご飯を食べ終えた頃に運ばれてきたのでお腹に余裕が無かったんです!!(泣)
内容も決まっておらず、いつ食堂にやって来るかも分からないので、こうした余りもの料理を、鈴木は勝手に「気まぐれレシピ」と呼んでおります・・・。
食べれたらラッキー!な気分になります。
以上、調理場の気まぐれレシピでした!