ツバメさん、続々報!

こんにちは。堂ヶ島ニュー銀水 人事総務課の見習い★鈴木です。

突然ですが、私こと鈴木は、関東に行ったことが両手で数える程度しかございません!

都会に行くと、「ビル高~い、人多い~」とキョロキョロしますので、友人から「田舎者丸出し!」と笑われます(苦笑)
そんな話をすると、周りの方々に驚かれるので、関東にほど近い静岡県民(特に中部や東部地区の方)からすると珍しいのかもしれません・・・。
因みに、かの有名なテーマパークには3回ほど行きましたが、全て友人の後ろにくっついて歩いたので、未だに何線の電車に乗るのかよく分かっていない状態です(笑)

さて、そんな田舎大好きな人間(のどかな風景や綺麗な空気が好きです!)は、人事総務課に異動してから、会社説明と言う名の出張に行くようになり、東京や横浜に行く頻度が劇的に上がりました!
そしてとうとう、”はじめてのおつかい”ならぬ“はじめての一人出張”をしてきました!
いやぁ、横浜駅って人の数がすごいですね。とあるスクランブル交差点を見に行く外国人観光客の皆様の気持ちが分かる気がします・・・。

さて、本日は堂ヶ島ニュー銀水に毎年やってくるツバメさんの様子第3弾をお送りします。

暖かい時期になると日本に来るツバメは、越冬のため、寒い時期は台湾やフィリピンなどで暮らしているそうです。
鈴木は、横浜までの170kmほどの道のりで(何なら隣町で)ナビが必須になりますが、ツバメさんは数千kmとかをナビなしで渡り、ちゃんと同じところに帰ってくるわけですよ。すごいですね!

そんなツバメさんですが、とうとう雛が孵りました!

ツバメのヒナ

おそらく3羽か4羽ほどおりますが、元気にご飯を貰っています。
小さい脚立に乗り、スマートフォンをかまえて、約10分かけて、20枚ほどの写真を撮り、ヒナがちゃんと移ったのがこの画質の悪い1枚・・・(なんてこった!)

面白いのは、親が帰ってきても必ずご飯が貰えるわけではないので(鈴木がいたせいで逃げ行ったかもしれませんが)、

親(帰ってくる)
雛「ピィ~!(口を大きく開ける)」
親(何もせず帰る)
雛「・・・(口を閉じる)」

のような、ちょっと何とも言えない場面が何度かあり、思わず、稲取銀水荘の錦鯉を思い出してしまいました(旅館の中に錦鯉が泳ぐ水路があるのですが、人間が近くに寄ると、ご飯が貰えると思って水面で口をパクパクします・・・自分が悪くないのに申し訳ない気分になりますね)

ところで、こうした「あげるふりして、結局あげない」みたいな意味でくれだましという静岡の方言があります。
鈴木はこのブログを書くまで、「くれだまし」が方言だとは知りませんでした(愕然)
銀水荘は静岡県の中小企業ですが、県外からくるスタッフも多いので、同期などと話していても「静岡って方言があったんだぁ」と実感することが多々あります(笑)まあ、そうした会話も結構楽しいですね。

これからも(ツバメさんほどの距離はないですが)県内・県外ともに、銀水荘の宣伝を頑張ります!

以上、ツバメさん子育て中の巻でした。

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