入社3日目ver.2019
こんにちは。堂ヶ島ニュー銀水 人事総務課の見習い★鈴木です。
本日は、新入社員研修3日目(4月3日)の様子を投稿させていただきます。新入社員合同研修(稲取店配属組と堂ヶ島店配属組の合同研修)は、4月1日の入社式から4月2日までは、本店の稲取店で行われておりました。
4月3日からは堂ヶ島店での開催となります!
この日も晴れ晴れとした空が広がっておりました。
皆さんのの日ごろの行いが良いのか、とても強い晴れ男or晴れ女がいるのか・・・。
さて、3日目も「挨拶」の研修がみっちり入っております。
3日目ともなると、笑顔が少なかった人も自然と笑顔が出るようになり、各チーム雰囲気が明るくなってきました。と言っても、まだまだ笑顔をキープできない人も多く、「笑顔で挨拶」→「お辞儀」→「顔を上げたら無表情」なんてことも・・・。
学生時代は、無理して笑顔を作る必要もなければ、笑顔をキープする機会もなかなかなかったかと思います(アルバイトをしていてもこんなに「笑顔を出せ」なんて連呼されることも無かったのではないでしょうか)。
しかし、お客様にとっては、ベテランも新人も関係ありませんので、苦手とかいう言い訳は通用しません。
自然と笑顔になって頂けるような、ほっと一息つけるような「おもてなし」は、スタッフの自然な笑顔から始まります。
その後、「歩き方」の研修も行ったのですが、見事に笑顔が消えました(笑)
「歩く姿勢」に気が行ってしまい、無表情になるったりぎこちない笑顔になったりしてしまいます。かと言って、笑顔に集中すると、姿勢が曲がってきたりします。
なぜ、研修で嫌になるほど「挨拶」と「歩行」を繰り返すかというと、慣れてもらうためです。表情や歩き方は、既にその人なりの癖がついてるため、それを直すためにも回数を重ねることも必要です。最後まで集中して頑張っていきましょう!
では、午後の部でございますが、座学がプラスされます。
身体を動かすだけでは無いですよ(笑)
座学は、問題形式となっていまして、社会人としての常識や衛生管理、言葉遣い、社内用語など大量です(汗)
チームごとに答えを合わせ、発表してもらうわけですが、銀水荘の採用試験(筆記)より難しかったのではないでしょうか。
新入社員が一番苦戦したのは、やはり「社内用語」です。宿泊業界で広く使われている用語もあれば、おそらく銀水ならではの言葉もあります。
鈴木の中の「入社して困ったことランキング」で上位に入るのも社内用語です。しかも、分からなかったタイミングで、先輩などに尋ねればいいのに「忙しそう」「怒られそう」と自分に言い訳して、分からないまま動いて結局失敗することも多かったです(結構、こういうタイプが増えてきているみたいですね・・・)。
というわけで、「分かるわけない!」と頭を抱える人をみて、私もそうだったなぁと回想しておりますが、覚えておいた方が良い問題です(笑)
以上、新入社員合同研修3日目でした。
明日は、合同研修最終日の4日目を投稿する予定です!