令和がやってきました
こんにちは。堂ヶ島ニュー銀水 人事総務課の見習い★鈴木です!
とうとう、本日から新しい天皇陛下が即位されまして、年号が「令和」になりました。
皆さんは令和一日目をいかがお過ごしですか?
鈴木は、花火が打ち上ったり、婚姻届けを出したりなどのニュースを見て、「そうか、変わったのか~」と実感しておりました(笑)
実は、堂ヶ島ニュー銀水では、この記念すべき日に合わせて、いくつかの展示を行っております。
本日は、ちょっとだけ、その紹介をさせて頂きます。
今からちょうど20年前の平成11年5月30日。天城湯ヶ島(現伊豆市)にて、第50回全国植樹祭が開催されました。
その際に、天皇皇后両陛下(現上皇様と上皇后様)にも、ヒメシャラなどの木を植えて頂いたとのことです。
さて、その第50回目のレセプション会場に、選ばれたのが、この堂ヶ島ニュー銀水でございます!!
植樹祭の前日(5月29日)にご来館頂きまして、レセプションへご参加はもちろん、当館でご一泊されました。
このゴールデンウィーク期間中は、その際に撮った写真(100枚以上)のアルバムやご提供した夕食のお品書き、行幸啓の記念として賜った物(天皇家の御紋である菊が描かれた木盃)などを、展示しております。
アルバムの中には、当館のスタッフの写真もいくつかございまして、「あ~、緊張してるな~」という雰囲気が伝わってきます。
レセプション会場に選ばれたあとは、お出迎えの練習やらご宿泊に備えた準備(300名以上のご宿泊)やらで、スタッフ総出で忙しかったとのこと。
もちろん料理にも頭を悩ませ、地の食材をふんだんに使いつつ、全ての料理を一口サイズ、一箸サイズにしてお召し上がりやすいようにするなど、細心の配慮でご提供したそうです。
そんな、当時の様子が分かる展示品は、普段は全く表に出していない品です(鈴木も今回の展示が決定するまで、存在すら知りませんでした(苦笑))。展示終了日はまだ未定です。
以上、堂ヶ島ニュー銀水所蔵の陛下ゆかりの品々でした。