伊豆の名産 ニューサマーオレンジ

こんにちは。堂ヶ島ニュー銀水 人事総務課の見習い★鈴木です!

10日間もあった連休ももうすぐ終わってしまいますね(笑)

新卒の皆さん、就職活動は進んでいますか?
遊ぶのに必死で、後回しにしてしまった方でもまだ間に合います!
まずは、銀水荘の採用スケジュールをチェックしましょう(笑)
直近では、「5月8日の宿泊体験付採用試験」「5月18日の企業説明会in神奈川」「5月27日の一日採用試験」を予定しております。
お気軽にご応募ください!

さて本日は、伊豆の特産品の一つニューサマーオレンジを紹介します。

日光がよく当たり、温暖な気候に恵まれる東伊豆町や伊東市、河津町などが主な産地の柑橘で、宮崎県では「日向夏」、高知では「土佐小夏」などと呼ばれている品種となります。

4月から6月頃が収穫時期なので、夏の訪れを告げる果物としてその名がつけられたそうです。

初夏に相応しい、爽やかな風味と香りの高さがあり、とてもジューシー

「連休が長すぎて5月病になってしまうのでは」と、不安な方にも是非食べていただきたい一品です(笑)

さて、銀水荘ではこの時期だけ、旅館内の売店でニューサマーオレンジを販売しております。

ニューサマーオレンジ売り場

今年は、1袋(約1㎏)730円での販売です。無くなり次第終了!
4月末頃に沢山のコンテナで運ばれ来まして、当館の仕入部門である用度管理課の方々が、せっせと磨いて提供しております。

一般的な温州みかんより一回り程大きなニューサマーオレンジは、明るい黄色で見た目も爽やかです!

では、ニューサマーオレンジの食べ方をご紹介!

①リンゴのように皮をむきます。柚子に似た香りが広がります。
白いワタの部分もフワフワで苦みが無く、実の酸味と合わさって、よりおいしく食べられます

②中心の軸を残しながら、削ぐようにカット。
(軸をしっかり取ると食べやすいです。横半分に切ってからカットすると、一口サイズで切りやすいです。)

出来上がり!今年は種無し(たまに1~2粒入ってたりします)を入荷しましたので、より食べやすいです!

香りは柚子に似ていますが、味は柚子とは違うので、柚子が苦手な鈴木もおいしく食べられます。甘味よりも酸味がありますが、程よい酸味なので「すっぱい!」ではなく「さわやか~」な感じです(食レポが壊滅的・・・)

そのままでもおいしいですが、冷凍してシャーベットにしたり、ヨーグルトと蜂蜜をかけても楽しめます!
ワタが苦手な人は、温州みかんのように、手で剥くと綺麗に剥がれます。

剥いた黄色の皮は、オレンジピールにするのもアリです!

伊豆には、ニューサマーオレンジを使ったお菓子なども沢山ありますので、お越しの際には、ぜひお土産やお自宅用にお買い求めください!
銀水荘でも多数販売しております!
(鈴木は、ジュースやサイダーが好きです)

売店商品

以上、初夏を告げる伊豆の特産でした!

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