秋の魅力をご紹介!!!
皆さんこんにちは!
株式会社ホテル銀水荘人事担当のツノガイでございます。
夏が終わり秋に入ったわけですが、今が一年の年で一番丁度いい時季だと私は思います。
寒くもなく、さほど暑くもなく、日々快適に過ごしている今日この頃でございます。
春の季節も好きですが、私は花粉症に弱いので何時も悩まされております(笑)
だから私は秋が好きなんだと思います!
さて、皆さんは秋に6つの時期が有るのをご存知でしょうか??
➀ 8/8日は立秋(りっしゅう)といい、よく耳にする言葉ではないでしょうか?。
簡単に言ってしまうと夏から➡秋に入る日のことを言います。
この日から「暑中見舞い」は「残暑見舞い」に変わります。秋に入るとは言えども、まだまだ暑さが続く時期です。
② 8/23日は処暑(しょしょ)といい、暑さが終わるという意味です。
まだ昼間は暑い日が続きますが、朝夕は涼しい風が吹き渡わたり、気持ちのよい時期へと変わっていきます。
③ 9/8日は白露(はくろ)といい、「陰気ようやく重なり、露凝って白し」ということから名付けられた言葉 でございます。これは、秋が本格的に到来し草花に朝露がつくようになるという意味です。太陽が離れていき日も短くなり、空気が乾き空が少しずつ高くなっていく時期でございます。
④ 9/23日は秋分(しゅうぶん)といい、こちらもよく耳にする事でしょう!?
秋分は春分と同じく、昼の長さと夜の長さが同じになる日です。この日を境に夜の方が長くなっていきます。
まだ夏の暑さは残ってはいますが、少しずつ秋らしさに移行していることをきっと感じられる事でしょう!?
⑤ 10/8日は寒露(かんろ)といい、草花に冷たい露が宿るという意味だそうです。秋の長雨が終わり、秋も深まり始める頃になります。東日本全域ではもみじの紅葉が始まり、秋を存分に楽しめる時期なのではないでしょうか?
最後に
⑥ 10/24日は霜降(そうこう)といい、霜が降りるという意味だそうです。
東北地方や本州中部では霜が降りるようになってきます。この頃になると、すっかり秋も深まり、もみじや楓は紅葉します。日本列島が北から徐々に、燃えるような赤色に染まっていきます。
この先はもう秋➡冬へと季節が移行していきます。
これらのすべてが「秋という季節の色」なのです。皆さんはどこまで知っていましたか?
よく耳にするかと思いますが、秋は食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋と言われるほど快適な気候の季節です。
さて、皆さんは今年の秋どの様に過ごされますか?
以上秋の素晴らしさの紹介でございました(”ω”)ノ