堂ヶ島ニュー銀水 ブライダルの裏側
こんにちは。堂ヶ島ニュー銀水 人事総務課の新人☆鈴木です!
「結婚式といえば6月が多いのかな」と思っていた鈴木ですが、実は10月・11月といった秋が多いそうです!なので、今回は銀水の婚礼裏側(当日ver.)を紹介いたします。
入社3年目の私がスタッフの一人として関わった婚礼は2・3回程ですが、緋毛氈を敷いた広い宴会場での純和風スタイルからケーキ入刀や新婦のドレス衣装チェンジがある洋風スタイルまで内容は様々です。
こちらの写真は婚礼当日、着物を着たスタッフが食器や飲み物・料理のセットをしているところです。スーツ姿で運営する場合もありますが、着物姿も旅館ならではですね。因みに、金屏風の立ててある新郎新婦が座る席では、着物スタッフの現トップ・おもてなし課課長が厳しいチェックをしております。準備は時間との戦いでもありますので、全員手際よくかつ丁寧に働いています。
こちらでは、料理長が料理の盛り付けチェックをしております。この婚礼では料理長以外にも、会場内だけで4~5名の調理スタッフが料理の確認に動き回っておりました。皆さん真剣そのもの!
他にも、フロントスタッフはお客様との最終打合せや車の誘導なども、バックヤードスタッフは料理の運搬など、多くのスタッフが一つの婚礼に関わっております。
その頃私たち総務課は何をしていたかと申しますと、引き出物のの準備です。大事な品物ですから、入れ忘れなどが無いように、かつお客様の入場に間に合うように素早く会場の隅で動いておりました。また、スタッフ用の食事を運ぶことも・・・
こちらは従業員食堂の方々が作ってくれたスタッフ用の昼食です。奥のタッパーがおにぎりです。婚礼によっては、食事時間を挟んで働くこともありますので、こうした手配も総務の仕事になります。
あくまでも一例ですが、実はこんなこともしているんだなと知っていただければ幸いです。
以上、堂ヶ島ニュー銀水 婚礼の裏側でした!